ぎへい青紙梨地仕上菜切 165mm 焼木柄

※送料無料でお届けいたします。

義平刃物
新潟県三条市で親子で良質な家庭用庖丁をつくる庖丁鍛冶で切味と丁寧な仕上が持ち味です。

日立金属　青紙2号+SUS405（三層両刃）

刃材の安来鋼青紙(やすきはがね　あおがみ)は刃物専用鋼として食材に滑らず食い込む切味が持ち味ですが、鋼の性質上サビは発生します。両サイドをステンレスで挟む三層構造ですのでサビは刃先のみ発生しますが、使い終わったら布巾で拭くなど少しケアしていただければ性能を落とすことはありません。

朴の焼木（楕円）＋プラスチック桂

ハンドルは軽く温もりがあり安心感のある和包丁タイプです。

全長：300mm　刃長：165mm

145g

菜切包丁は三徳包丁に比べ、まな板に接する部分が長いことが一番の特徴です。家庭料理では食材の多くが野菜類です。菜切包丁はキャベツ、白菜、菜っ葉など切残しが少なく実は和食中心であればこれ一本で済んでしまいます。

三徳包丁は万能包丁とも言い、野菜、肉、魚など大抵の家庭料理にはこの包丁1本ですませることができます。押切には中心から手元側を、お肉など引き切りには中心から先にかけてのＲ(曲線)を使います。

この包丁は刃材(三層構造の真ん中)はサビる材料です。両サイドはステンレスのためサビは発生しません。この包丁は刃先だけサビますのでご使用後は食器用(中性)洗剤で洗い、水気を拭き取って乾燥した場所に保管していただくと十分きれいに保つことが出来ます。

包丁は食器洗浄機のご使用はできません。特に木製(強化木含む)のハンドルは数倍のスピードで劣化します。ハンドル一体型(オール金属)の包丁は食器洗浄機は使用可能ですが、わずかでも塩素系が含まれる洗剤は絶対に使用しないでください。

どんなに良い刃物でも切味は必ず落ちます。「切味が落ちた」「サビが多くなり見た目が悪くなった」など、ご利用はどのタイミングでもお使いいただけます。良く切れる美しい庖丁にしてお戻しいたします。

※送料はご負担ください。

ぎへい 青紙 梨地仕上 菜切 165mm 焼木柄